家財保険
火災保険には、対象物が大きく2つあります。
それは、「建物」と「家財」です。
建物については、「火災保険の基礎」にあるように、様々な補償があります。
火災以外でも落雷や風災、爆発などによる補償などがあります。
そして、「家財」についても補償がされます。
この家財保険は、住宅火災保険や、住宅総合保険などには基本的に含まれます。
◆家財保険の補償額
家財保険の補償額は、年齢、家族構成、同居している家族の人数などを基準に算出されます。
◆家財保険の対象物
家電、家具をはじめ、衣類、食料まで、建物に分類されない屋内の家財が対象になります。
◆契約時に申告しておかないといけない家財
1個もしくは1セットの価額が30万円を超える、次のものは契約時に申告しておきましょう。
「貴金属」「宝石」「彫刻」「骨董」「その他美術品」
申告していない(保険証券に記載されていない)場合は、保険対象外となり、補償されませんので気をつけましょう。
◆家財の上限金額
家財の上限金額はひとつ当たり100万円までです。
100万円を超える家財は別途特約を設けたり、新しい保険が必要となってきます。
◆火災保険に家財保険が含まれないケース
例えば住宅ローン専用の火災保険など、家財を特約としている場合は特約を追加しないといけません。
追加していない場合は、家財に対して損害が発生しても、保険料は支払われません。
火災保険加入時に、家財保険が含まれるか相談しましょう。
◆家財保険が適用されない家財
家財保険が適用されない家財というものがあります。
主にクレジットカード、現金、有価証券などは適用外になります。
家財保険は盗難にあった際にも適用対象となりますが、現金などは戻ってきませんので注意しましょう。
また、クレジットカードは使えないようにすぐにクレジットカード会社に連絡を入れましょう。