火災保険の基礎の復習

基礎について、もう一度確認しておきましょう。
火災保険は住宅を購入したり・賃貸住宅に入居する時に加入することが当たり前のように思われていますが
それ以外にも、様々な補償があります。
家財道具や家電品、例えばパソコンやデジカメなんかも補償されるようにも出来ます。
それには火災保険に加入する時の、契約内容(設定の仕方)が重要です。
何も考えずに設定してしまうと万が一の時に十分な補償を受けられなかったり、
損をしたりすることもありますので、ここはしっかりと抑えておきたいポイントですね。

それと大事な事がひとつ。
火災は交通事故などとは違い、お隣からの延焼で我が家を消失してしまったりした場合、
お隣に対しては損害賠償責任を問えないと言うことです。
当然お隣に故意又は重大な過失があったりした場合はちょっと違ってきますが・・・

交通事故の場合は、一方的に相手方に過失があった場合は
損害賠償を請求できますし、相手方もまた被害を受けた方の分まで
保険金から支出してもらう事が出来ます。

しかし、火災の場合は出火元からの補償は期待できませんので、
お隣などからの延焼による我が家の損害のことも考えて
火災保険の準備をしておく必要があります。
最悪の場合、家をなくしてしまい何も残らないと言うことも考えられるのです。

更に、火災保険は住宅と家財家電などは別の保険として考えておく必要があります。
家の火災保険に入ったからと言って、
家の中にあるもの全てが補償の対象となるわけではないのです。
家具や家電、貴金属などは別途保険に入る必要があります。

この点も時々忘れがちになるようですので、注意が必要かと思います。

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